2020年07月13日

Chromebookで映えるWeb会議環境



 最近、私が使ってるものを同じように購入してる人が増えてます。
なんか、「Work with Itoh」モデルとか、「Work with Outliner Itoh」モデルとか言われるように・・・




 Twitterで使用感をつぶやいたり、ハングアウト・Google Meetでアドバイスしているうちに自然と購入者が増える結果となりました。

 で、せっかくなのでひとまとめにしておこうと思います。


●音を良くしよう
・ヘッドセット
「Jabra Evolve2 65」
 マイクのノイズキャンセリング機能が優れている
 ミュートが楽
 音楽を聞いても音が良い
 バッテリーがものすごいもつ(37時間)

 生活音や周りの音を抑えて自分の声だけ伝えてくれます。

 詳しくは、業務用ヘッドセットを新調「Jabra Evolve2 65」をご覧ください。

購入:Jabra直販
※テレワーク需要や物流の影響でかなり時間がかかることがあります。

 Jabra Evolve2シリーズを使えば、音に関しては問題ありません。



●映像を良くしよう

 ZOOM「映え(バエ)」とか、なんとか映えするには、内蔵カメラではだめです。
 Chromebookに限らず、ノート型パソコンについてるカメラはオマケ的なもので画質がよくありません。

 Web会議だけではなく、セミナーのライブ配信とかもやろうかなという場合はビデオカメラとビデオキャプチャを組み合わせるのがベストだと思います。

 Webカメラは入手困難な状況ですし、スマートフォンをWebカメラ化するアプリなどはChromebookで使えません。


 まずは、ビデオキャプチャです。
プリンストン HDMIビデオキャプチャー PCA-GHDAV
 Chromebookで動作する(ハードウェアエンコード)
 長時間の使用に耐える
 480pに対応している(Web会議向き)
 電源不要(PCからUSBで供給)


 ビデオキャプチャには、ハードウェアエンコードとソフトウエアエンコードの2種類があります。
 このうち、Chromebookで使えるのはハードウェアエンコードでUVCのものです。
 UVC(USB Video Class)に対応したものは、ホストドライバ不要で動作します。ただ、必ずしも動作するわけではなくて、「ATEM Mini(Blackmagic Design)」など一部動作しないものもあります。

「プリンストン HDMIビデオキャプチャー PCA-GHDAV」は、Chromebookで問題なく使えます。

 筐体が余裕のある作りで、放熱などもしっかりしているので長時間(4時間以上)の配信でも発熱による問題などは起きませんでした。

 USBメモリのような一体型のビデオキャプチャなどもAmazonで見かけますが、発熱で壊れやすいものが多いので注意が必要です。


●カメラ
・ビデオカメラ Panasonic HC-V480MS
 25,000〜31,000円程度で買える
 情報表示をすべて消せる(待機時)
 ACがUSBなのでPCやモバイルバッテリーから給電が可能
 軽い(約256g:付属バッテリー込み)



 デジタル一眼やコンデジでもHDMI出力してきれいな映像を配信することができます。
 ただ、もともとは写真用なので長時間の動画撮影には向いていません。発熱などで、画質の低下やノイズが増えるなどの影響があります。
 充電や給電しながらの使用についても、ビデオカメラの方が向いています。

 Web会議やセミナーなどのライブ配信なら、2時間以上になることもあります。安心して使えるのは、ビデオカメラです。


 PanasonicとSONYでいろいろ比較しました。
 USBでノートパソコンから給電できるという点でPanasonicにしました。
 SONYもUSBからの給電ができないわけではないのですが、Panasonicよりも高いアンペアが必要です。SONYは、パソコン本体からの給電は厳しいようです。

 Panasonicの利点は、軽いという点にあります。
 HC-V480MSは、付属のバッテリー込みで約256gです。
 カメラが軽いと持ち運びに便利なだけではなく、コンデジ用の三脚が使えます。

JOBY テレポッド 325のような、積載可能荷重が325gといった卓上三脚も使えます。
[JOBY テレポッド 325]JB01549-BWW


 HDMI出力の設定で480Pが選択できます。
 Web会議ならこれで充分です。

 ビデオカメラのエフェクトを使うとこんな感じも可能です。



●見えてはいけないものをなんとかしよう
 Chromebookだと、Web会議で背景をぼかしたりバーチャル背景を設定したりできません。

 Google Meet専用ですが「Chrome Virtual Camera」という拡張機能があります。
 ただ、試してみた感じではまだまだという印象です。

 そこで、写真撮影用の背景布を使っています。
 Qinunipoto 写真撮影用 背景布 石レンガの壁の背景 ビニール製 1.5x2.1m


 結婚写真や子供写真などスタジオで撮影するときに使うもので、風景写真や絵が印刷してある布です。

 これを、後ろに垂らすだけです。
 散らかった部屋の背景を隠すには充分です。

 パソコン内臓のカメラは以外に広角なので広く写ってしまいます。
 使っている背景布の横幅は1.5mですが、自分のすぐ後ろに設置して、パソコンを近くに置いてギリギリという感じです。

 ビデオカメラを使えば、ズームできるのでそこまで横幅はなくても大丈夫です。

 背景をぼかしたい場合は、半透明ビニールシート(PVC梨地フィルム)を組み合わせればこんな感じにもできます。
※半透明ビニールシート0.1mm厚 PVC梨地フィルム カット販売【楽天】



 Amazonで背景布で検索すると、本棚や外国の風景・宇宙空間・宇宙ステーション内のようなものまで様々なものがあります。

 同じ背景でも、値段がかなり違うものがあるので注意してください。

 背景を吊るす用のスタンドなどもありますが、結構いいお値段します。また、意外と場所を取ります。
 そこで、ホームセンターで購入した突っ張り棒に吊るしています。
 突っ張り棒なら会議のないときは、洗濯物をかけるのにも使えますw

 吊るさなくても、壁に貼る方法もあります。


 こうした工夫をしたところ、お客様にもいい評価を頂いています。

 本日ご紹介する「Work with Itoh」モデルは以上となります。
 参考になれば幸いです。
posted by Outliner 伊藤 崇 at 19:30| Chromebook・ポメラ・電子ノート