2016年11月18日

【ポメラDM200】ポメラSyncは下書きじゃなくても使えます。Windows・Android

※Gmailの仕様変更で現在本文に全角文字があると本文が空になる現象が起きています。本記事の内容でポメラSyncがうまくできなくなっております。m(_ _)m

 先の記事「ポメラSyncをPC・Androidで使う」では、Gmailの下書きでポメラと同期する方法を書きました。
 その後、いろいろ試してみたところ、下書きではなくても同期できることが分かりました。

 ポメラSyncで同期する条件は、「From」も「To」も同じGmailアカウントで「Notes/pomera_sync」のラベルが付いているというものでした。

 しかし、メール送信のページで「username@gmail.com」を「From」と「To」に設定すると、警告が出て送れない場合があります。

 そこで、Gmailのエイリアス機能を使います。
 Gmailでは、ユーザー名の部分に「+」と英数を入れる形のエイリアス(別名アドレス)を作ることができます。

 ユーザー名 + 任意の文字列 @gmail.com

 これを使って、「To」を「username+Sync@gmail.com」などのようにします。

 これで、送信が可能になります。
 このエイリアスを利用して、フィルタで自動的にポメラSync用のラベルを付けます。

 From username@gmail.com
 To  username+Sync@gmail.com

 この場合、
「受信トレイをスキップ(アーカイブ)」
「既読にする」
「ラベルを付ける」
 という設定で「Notes/pomera_sync」のラベルを付けてしまいます。

 この設定をしておくと、Gmailから「username+Sync@gmail.com」宛てにメールを送るだけでポメラSyncできる状態になります。

 ポメラに送りたい資料などは、メールを新規作成して、本文に貼り付けて送っておくという形で手軽にできます。

 Gmailでは、いきなり新規作成画面を開くURLがあります。これをブックマークに入れておくと、さっとメールを作ることができます。


Gmailの新規作成画面
 https://mail.google.com/mail/?view=cm&fs=1


 ポメラSync用のブックマークにしたければ、「To」のエイリアスアドレスもURLに含めてしまいます。


ポメラSync用新規作成画面
 https://mail.google.com/mail/?view=cm&fs=1&to=username%2BSync@gmail.com 
「&To=」の後ろにエイリアスアドレスを入れます。
「+」はそのままだとエラーになるので、「%2B」に変更します。


 このブックマークをクリックして、新規作成画面を見ると、宛先のアドレスが入った状態になります。
 ファイル名になる件名と、本文を入れたら送信します。


 この形にしてから、ポメラに資料を送るのがすごく楽になりました。


 下書きだと、下書きフォルダにポメラSync用のものが溜まって、普通のメールの下書きが埋もれてしまいます。生産性の面でもよろしくありませんでした。本稿の方法であれば、こうした不都合もありません。


 また、エイリアスアドレスとフィルタでのラベル付けを応用すると、Googleフォームからポメラにテキストを送ることも可能になりました。これについては、次回にご紹介できればと思います。

pomeraQRアプリで読み取って、スマートフォンから投稿
posted by Outliner 伊藤 崇 at 05:10| Chromebook・ポメラ・電子ノート