2015年11月20日

Google日本語入力で業務効率化を実現

 どんな業務であれ、日本語入力を全くしないで済ませることはできません。
 日本語の入力が必要不可欠である以上は、入力の効率が良くないと業務全体の効率は良くなりません。

 また、どんな素晴らしい業務システムを構築しても、元になるデータが入力されないかぎり活用はできません。

 特に、タイピングが得意ではない人や、ITに疎い人などは文字入力をめんどくさがります。
 こうした人は、辞書の登録なども行っていません。単語の登録方法も知りません。

 スキルのある人は、2〜3文字で定形の文章が出るように辞書の登録を行って効率を良くしています。

 例えば、メールなら

「いつもお世話になっております。」

 という言葉はほぼ毎回のように入力します。
 これを、「い」で変換すると出るように登録をしておけば、「い」と「変換」キーの二つで済んでしまいます。

 こうしたものを増やしていけば、業務全体の効率が良くなります。
 こうした登録をするように指導しても、なかなか実施されないのが実情です。

 こうした登録がなくても、変換が優秀で学習による予測変換で文字入力を効率よくしようという方法もあります。

 これには、標準のIME(日本語入力システム)から別のIMEに変える必要があります。
 その際に問題となるのが、管理のコストです。有償のものであれば、イニシャルコストや月間のコストがかかります。
 また、ライセンスの管理も負担となります。

 こうした負担がなくて効率良くできるのが、Google日本語入力です。

 無料ですし、インストール自体も簡単で数分あればセットアップできてしまいます。

 インストールしただけの状態で使っても、1日あればほとんどの文章はストレスなく入力できるようになります。

 新たに覚えなくてはならないのは、予測変換のサジェスト機能で出てきた候補を選択する操作だけです。
 これも、TABキーで候補を選んでEnterキーで確定するという分かりやすい操作です。

 日付や時刻を入れるのも、きょう・あす・あさってやいまと入力して変換すると候補に出てきます。
 郵便番号も入力している途中で住所が候補として出てくるので、住所の入力が多い業務にも適しています。

 言葉で説明しても、なかなか理解してもらえませんが、2〜3分でも使ってみてもらうと一発で理解してもらえます。

 iPhoneには残念がらありませんが、Windows・Mac・ChromeOS・Androidなどさまざまな環境で使えます。


 文字入力を面倒だと感じるのは、グループウエアや業務システム・メールなど全てにおいて損をすることになります。
 できるだけ少ない文字数で済ませようとして、コミュニケーションがうまく取れなくなったり、タイピングを面倒だから、電話で連絡をするという人もいます。

 これでは意味がありません。
 そもそも、元のデーが入っていないとシステムは機能しません。

 タイピングが苦手な人ほど、予測変換機能のある良いIMEを変える効果があります。

 こんなことでと思うかもしれませんが、驚くほど効果があります。
 ぜひ試してみてください。

 では、また次のテキストでお会いしましょう。
posted by Outliner 伊藤 崇 at 07:00| Comment(0) | ブレイン
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