2015年02月27日

無線接続はストレスになる

 ケーブルはじゃまになると言うことで、Bluetoothなどの無線接続できるものがたくさん出ています。

 私も、Bluetoothのヘッドセットなどを使っていました。いまではかえってストレスになるので、すべてやめてしまいました。

 ケーブルがないことで、引っかかったりすることも、長すぎたり短すぎたりして扱いに困ることもありません。

 しかし、手間や不具合もたくさんあります。

 Bluetoothは、自動ドアの近くに行くとノイズが入ります。また、相性もあって、うまく繋がらないこともあります。

 マウスやキーボードでも、一定時間操作をしないと電力消費を抑えるためにスリープ状態になります。
 スリープに入ってしまうと、マウスやキーボードを操作しても、すぐには応答してくれません。文字の入力なら、最初の文字は取りこぼしてしまいます。

 繋ぐまでも、面倒です。
 最初に使えるようにするためのペアリングもうまく行かないことがあります。また、一度ペアリングをした後でも、それぞれの機器でBluetoothをONにして接続を確認してと面倒です。

 携帯電話のBluetoothで着信を受ける場合は、あらかじめONにしておかないとうまく取れません。ヘッドセットをONにして、携帯電話のBluetoothをONにしてとやっているうちに切れてしまいます。

 一時期、パソコンをキーボードなしのタブレット型にしようかと検討していました。
 パソコンで行う作業を洗い出してみると、ファイル操作やクラウド・Webアプリを使うものがほとんどです。つまり、キーボードやタッチパッドかマウスがあった方がいいものばかりです。
 とすると、キーボードやマウスをつなぐ必要があるタブレットは逆に使いにくい。

 Webなどを閲覧する目的ならタブレットは使いやすいと思います。私は、カラダへの影響を避けるために閲覧用途は電子ペーパー端末か反射型液晶にしています。となると、私の用途ではタブレットよりも普通のノートタイプの方がいいということが分かりました。

 Bluetoothなどの無線機器を使うと、充電する端末も増えます。有線の機器は充電する必要もありません。
 充電器も増えます。

 無線LANも便利なものですが、機器が増えすぎてチャンネルの干渉が問題になっています。
 ビルの同じフロアに複数の会社が入っていると、チャンネルの干渉で突然繋がらなくなるという現象が起こります。Wi-Fiファインダーという、電波状況を確認するツールを使って、できるだけ干渉が少ないチャンネルにしないと安定しません。
 これも、他の会社が自動に割り当てていると、そのときの状況で干渉は起こります。
 場合によっては、電波を吸収する壁紙や、指向性を持たせるといった工夫が必要になります。

 こういう問題は、有線ならば起こりません。

 ケーブルがじゃまにならないとか、配線の場所に縛られないという部分的なメリットだけではなく、全体を考えて選択する必要があると思います。

 では、また次のテキストでお会いしましょう。
posted by Outliner 伊藤 崇 at 07:00| Comment(0) | ライフ
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