2014年11月18日

ものごとを繋げて考えたら、面白い


 ものごとを繋げて考えると、面白いものです。
 多くの人が、関連性を考えずに済ませてしまっています。木を見て森をみない状態です。会社全体や自分の生活全体から、その対象がどう影響するのかを考えてもいいでしょう。その対象から関係するものを探して広げていく方法でもかまいません。
 セミナーや講演などの録音から、文字を起こす仕事があります。以前は、「テープ起こし」と呼ばれていたものです。現在では、「文字起こし」というのが一般的なようです。
 毎月この仕事をしていた時期があります。かなり時間をとられるので、アウトソースしようと思っていました。しかし、費用的な面で難しい状態でした。そこで、自分の文字起こしの技術を教えることにしました。主婦の内職で文字起こしをしている人もいます。日中の空き時間にできるので、やりたいと思っている人がいます。そこで、オンラインの文字起こしトレーニング講座を作りました。
 私が仕事で受けているセミナーや講演の録音を教材として、受講者に起こしてもらいます。依頼すれば費用のかかる文字起こしを、受講料を貰ってやることができます。もちろん、添削などの手間はかかりますが、自分で一からやるよりは遙かに少ない労力です。受講者も、教材用に作られたものではなく、実際の仕事で発生する音声でトレーニングできるので高い評価をいただけました。
 そのうち、講座の卒業生に添削を依頼するようにしました。受講料から添削指導の費用を出すようにしたので、私はほとんど時間とコストをかけずに文字起こしができるようになりました。

 表現の手段として、本を出したいという話をよく耳にします。実際に本を出す人もいますが、それだけで満足してしまっているようです。私にすればこれはもったいない話です。本を出したら、それに関連するセミナーを行ったり、逆にセミナーで質問されることや内容をまとめて本にするなど、単独で考えずに関連付けるとおもしろくなります。

 Linux系のOSでは、そのOSを無料で提供しているものもあります。どこで収益をあげるかというと、サポートが有料です。同じように、アプリは無料のフリーウエアとして提供して、使い方や使いこなしの書籍を販売しているというものもあります。

 セルフプロモーションで、ブログやFacebook・Twitterなどそれぞれの特性を考えて活用することも必要です。

 いろんなものと関連付ける・連携させることでおもしろいことが起きてきます。常識や思いこみにとらわれずに、自由な発想で何かとつなげられないか考えてみてください。
posted by Outliner 伊藤 崇 at 03:00| ライフ